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貯蓄と投資・金融商品の種類と選び方のポイント

資産の運用は大別すると、「貯蓄」と「投資」があります。「貯蓄」はお金を貯めることが目的で、元本が確保されているもの。普通預金、定期預金などがそうです。一方、「投資」は長期的に目標をたて、資金を増やすのが目的ではありますが、運用次第で元本割れの危険性もあります。投資信託、債券、株式、外貨預金などがこれに該当します。
このように金融商品にはさまざまな種類が存在します。何をどう選ぶとよいのか、初めての人は迷うことも多いでしょう。そこで選ぶ際の大切なポイントをあげてみます。
まず最初は「目的と計画」。自分の生活設計に合わせて目的を持って選ぶことです。次に、「金融商品の比較」。金融商品は値段、コストに加え、それぞれメリット、デメリットをあわせ持っています。いわゆる、リスクとリターンです。そのため、「安全性」「流動性」「収益性」の観点から、各商品内容を把握し分析してみましょう。
そして、3番目は、「経済環境」。特に金融商品は世の中の経済状況のあおりをもろ受ける性質があります。インフレ、デフレ、金利や為替、株式市況などその時々の経済がどのような状況下にあるか、考慮しなくてはなりません。
最後は、「金融機関の比較」。どこで金融商品を購入するか、最近はネットバンクも登場しているので、各機関の安全性や経営状態などもふまえて決めることです。
金融商品をじょうずに選び付き合っていくには、最初にこうした多くの情報を収集して、自分なりに学んでみることです。その後、購入計画をたて、実行していくようにしましょう。最初から最後まで他人任せの運用では、後悔先にたたず・・・なんていう結果に陥るかもしれませんから。