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投資の王道・リスクコントロールの方法とは

リスクの高い金融商品を買う場合、ハイリスク対策として「分散投資」があげられます。これは、その言葉どおり資金を分散して投資行うこと。要はリスクを減らしリターンを安定させる有効な方法なのです。
「分散投資」には「金融商品の分散」「金融商品の国際分散」「通貨の分散」「期間の分散」の4つが基本になります。それぞれの意味を簡単に説明しましょう。

金融商品の分散

ある一定の資金をひとつの株式だけに投資するのと、複数に投資するのではリスクが異なります。ひとつの株式だけに投資すれば、値下がりした時に投資した資金全体が目減りすることに。複数の株式に投資しておけば、ある株式の株価が下がっても他の株式が上がることもあり、リスクの軽減につながります。
また、株式と債券は景気変動により、ふつう逆の値動きをする性質があります。好景気では株価上昇にともない金利も上がりますが、債券価格は下落。逆に不景気であれば株価は下落し金利も下がりますが、債券価格は上昇。つまり、株式だけでなく、債券、預貯金など、さまざまな金融商品をバランスよく保有することがリスクコントロールには欠かせません。

金融商品の国際分散

海外の金融商品に投資する場合は、国情の違う複数の国へ分散投資することでリスクを減らします。

通貨の分散

自国の通貨を基本としながら、複数の通貨い分散投資しておくことで、自国の貨幣価値が下落した場合のリスクに対処します。

期間の分散

期間の分散によってリスクを減らすことも効果的な方法です。短い期間の投資はリスクが高いといわれるように、長期的な投資で価格変動のブレを軽減します。